ゼロ秒思考

zero

ゼロ秒思考

この本では私がマッキンゼーに勤務した14年間の経験の中で生まれた、
基礎的な思考力を鍛えるためのトレーニング「メモ書き」について書いています。

メモ書きとは、
A4の紙に1件1ページ、4~6行、各20~30字を書く。
ゆっくり時間をかけるのではなく、1ページを1分以内にさっと書く。
朝起きてから寝るまでの間、1日に10ページ書く。
といったものです。

メモ書きのために用意するものは、3点。
・A4の用紙
・ペン
・1日10分の時間

難しいことはありません。シンプルなトレーニングです。
このトレーニングを3週間続けることで、
・基礎的な思考力が向上する。
・心のコントロールができるようになる。
・ストレスや不安が軽減される。
・前向きに明るく生きることができるようになる。
といった効果を実感することができます。

私自身、現在に至るまで二十数年にわたって改良を続け、クライアント先で実践してもらうことで、すでに1000人を超える人が効果を実感しているトレーニング方法です。

実際にトレーニングをしてくださった方の感想には以下のようなものがあります。

「打てば響くような会話ができるようになった」
「オリジナルな企画書をすぐに書けるようになった」
「自分に自信がついた」
「嫉妬やパワハラに負けない精神力が身についた」
「自分の気持ちを素直に伝えらえるようになった」

などなど様々な効用があるようです。
本書を手に取り、基礎的な思考力を鍛えてみませんか?

参考記事:ゼロ秒思考のつくり方【前篇】「思考の質とスピードの到達点」
       ゼロ秒思考のつくり方【前篇】「ゼロ秒思考はメモ書きで身につける」

※両記事ともダイヤモンド書籍オンラインより

 

zero

 

ゼロ秒思考

—–目次—–

はじめに

第1章 「考える」ためのヒント

  • 頭に浮かぶイメージ、感覚を言葉にする
  • 言葉を自由に、的確に使うことを目指す
  • 言葉の中心的意味と揺らぎをとらえる
  • 浅い思考、空回りの思考を避ける
  • 「沈思黙考」も「話すだけ」もむずかしい

第2章 人はゼロ秒で考えられる

  • 時間をかければ考えが深まるとは限らない
  • できる人、優れた経営者は即断即決
  • 究極はゼロ秒思考
  • ゼロ秒思考と情報収集
  • ゼロ秒思考はメモ書きで身につける
  • メモ書きの効能

第3章 ゼロ秒思考をつくるメモの書き方

  • タイトルの書き方
  • 本文の書き方
  • 思いついたことは、とにかくなんでも書く
  • メモはA4用紙の裏紙に
  • メモは毎日10ページ書く
  • 1ページ1分で、思いついた瞬間に書く
  • ノートや日記、ワード等ではだめな理由
  • メモを1分で、どこでも書けるようにする工夫
  • 感情を考えに、考えをメモに
  • 状況・ニーズ別のメモのタイトル例

第4章 メモを使いつくす

  • メモは深掘りするとさらに効果的
  • 1つのテーマを多面的に書く
  • メモの発展型
  • メモとロジックツリーの関係
  • メモから企画書をまとめる
  • チームメンバーや家族にもメモ書きを

第5章 メモの整理・活用法

  • クリアフォルダに分けて整理する
  • フォルダの分類を見直す
  • メモのその後

おわりに

 

zero

ゼロ秒思考