毎日文化センターにて開催している、特別ワークショップ「同期、同僚に大きく差をつけるビジネス遂行力の獲得」シリーズ。10月6日(金)に、第66回「最速の企画書作成 第2回 チャートにもう悩まない」を開催いたします。
企画書作成時の大きな鍵はチャート作成です。ただ、チャート作成は、メッセージ以上に方法論が確立しておらず、千差万別です。チャートを描いてみたものの、これでいいのかどうかすらよくわからない、という状況ではないでしょうか。
また、チャートは、メッセージをサポートするためにあります。それが忘れられて、あるいは理解されず、多くのチャートが作成され、ほとんど使われずに終わってしまうことも起きがちです(多くの企画部門、コンサルティング会社のブラック化の元凶になります)。
一方、チャートの格調が高いと企画書全体の迫力も増します。
今回、3回シリーズとして、資料作りが苦手な人でも3回の間に大きく自信をつけていただくことを目指します。
第2回は、チャートの使い方、描き方を学び、チャートに悩まず企画書を作成できるようになるためのセッションです。
【今回の講座内容】
・いつチャートを使うのか
・メッセージに合わせてチャートの種類を選び、作成する
・説明しやすく、理解しやすいチャートを描く
イベント概要
※本イベントは終了いたしました。
日 時:2023年10月6日(金)
講座+ワークショップ 19:00~20:30(開場18:30)
名刺交換会 20:30~21:00
会 場:【東京・竹橋】 毎日ホール (毎日新聞社ビル地下1階)
(住所:東京都千代田区一ツ橋1丁目1−1)
料 金:4,600円(税込み、資料代込み)
主 催: 毎日文化センター
お問合せ: 毎日文化センター事務局
(月~金10時~19時半、土10時〜15時、日祝休)
Tel.03-3213-4768
▼お申し込みはこちらから!
https://www.mainichi-ks.co.jp/m-culture/each.html?id=1423
今回のセミナー参加者の声
- 普段チャートを使わないので、大変いい訓練になった。チャートの書き方ももちろんですが、資料作りに必要な基本的な考え方を学びました。自社でこのノウハウと哲学を展開していきたいと思います。
- 相手に伝えたいメッセージが、そのまま相手に伝わることが『全て』であることに気付かされました。何より大切なのは、メッセージを伝えることであって、チャートはメッセージが多分伝わらないだろうなと思われるときに使うもの。凝った物は必要ない、メッセージを伝えることができれば用が足りるということを学びました。
- 相手が理解しやすいチャートを描くことが最重要。一目で見て混乱しない、最小限でシンプルなチャートがベスト。左から右へ上から下に流れるように描く。こういったチャートだと自身も説明しやすくなり、メッセージも伝わりやすくなるということに気づきました。
- 赤羽さんがホワイトボードに書いたチャートと自分の書いたチャートを見比べると、赤羽さんのチャートが圧倒的に分かり易く驚きました。メッセージを明確にして、見る側の立場でチャートを作成することが大事だと思いました。今回学んだ内容を踏まえて、自分が関わっているプロジェクトを整理したチャートを作ってみます。
- 今まで作成した資料の中ではグラフは数値の根拠を示すために使う機会がありました。しかしながら、チャートは使い慣れていないせいか、苦手意識をもっていました。
今日のセミナーでめっせーじありきと赤羽さんが仰っていたのが非常に印象に残りました。今後は資料を作成する中で、受け手の理解が進み行動を促すことを目的として、文章だけではなく、チャートも活用していきます。
過去のセミナー参加者の声
- 講義が始まってすぐは、赤羽さんの話すペースの速さに驚きましたが、常に頭をフル回転させること、思考を続けること、メモをとることを心掛け、自分なりに理解に至ることができました。企画書はメッセージありきであって、チャートはメッセージの補助であること、チャートをどのように描くかはメッセージの本質を見極め、なるほどと思えるまで考え抜いた後で、最適な方法が決まってくると、理解しました。
- 今回の講義では、求める解に対して使い分けるチャートを決め最速で回答にたどり着く方法を学べました。完ぺきに使いこなすには、相当数の経験と客観的な意見が不可欠であるため、本日学んだことを毎日の習慣として組み込みます。限られた時間の中で最大限に時間を有効活用できるようになれば、通常のひとの何倍もの時間を自由に使えるようになることは必至であるため、ぜひ習得できたらと思います
- 赤羽さんからの「チャートが主ではなく、メッセージが主であり、メッセージに合わせてチャートの種類を選び作成する」との説明が腑に落ちました。いままで、チャートがうまく書けなかったときは、チャートのテクニック以前に、そもそも伝えるべきメッセージが確立されていなかったのだと痛感しました。
- チャートというと、何か凝ったもので作らないといけないのではと、今まで思わせられていました。やはりメッセージが主役であり、チャートはこのメッセージを相手方により理解させるための、根拠や案内図のような役目と理解しました。今後は、より本質的なメッセージを作成することに時間をかけて、チャートについては、ご教授いただいたチャート類型を使用し、効率的に作成したいと思います。
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