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イベント開催
個人のスキル成長と企業の経営改革をご支援するイベントを開催。

ダイヤモンド著者セミナー「ポジティブフィードバックで好循環が始まる」ゼロ秒思考ブレークスルーワークショップ第7回

このイベントは終了しました。

ダイヤモンド著者セミナー「ポジティブフィードバックで好循環が始まる」ゼロ秒思考ブレークスルーワークショップ第7回

部下のやる気を引き出す、フィードバックとは?

2019/1/29(火)に、東京・渋谷のダイヤモンド社にて、ゼロ秒思考ブレークスルーワークショップ第7回「ポジティブフィードバックで好循環が始まるを開催いたします。

誰でも褒められると嬉しくなります。褒められると嫌みを言う人や、逆の反応をする人がいますが、これは照れ隠しだったり、「褒めた後、何か余計な仕事を押しつけられたりする」という嫌な経験のせいだったりします。

でも、「人を褒めるのってむずかしい」と思っておられる方が多そうです。できの悪い部下を「褒めたりしたくない」という上司もよくいます。

私の提案は、褒めるのではなく、ポジティブフィードバックを徹底的にしましょう、というものです。よい結果はもちろん褒めればいいのですが、うまくいかないときでも努力を認め、感謝し、ねぎらうことはできます。そうすれば、失敗しても救われます。次は頑張ろうと思えます。

国内外の多数の企業の経営改革を支援してきましたが、ポジティブフィードバックを徹底することで社内・部署の雰囲気が大きく変わることを多数経験しました。チームの生産性があっという間に上がります。

今回のワークショップでは、生産性や業績を上げ、人が育ち、好循環を生み出すポジティブフィードバックの実施上のポイントと、練習を徹底的にしていただきます。帰宅後、ご家族の顔色がすぐ明るくなるほど、即効性があります。

今回のセミナーは全国ライブ配信を予定しています。遠方の方や、ご都合で会場まで来られない方など、インターネットが利用できる環境であればどこからでも、ワークショップにご参加いただけます。

【今回ワークショップの内容】

  • 人はどういうとき頑張るのか? どうすれば皆、生き生きとして成長し、結果を出すのか?
  • ポジティブフィードバックとは? 褒めるのと何が違うのか?
  • どういう気持ちになればポジティブフィードバックができるのか?
  • A4メモ、アイデアメモで、褒める、ポジティブフィードバックとはどういうことか、新しい視点で考えてみる
  • ロールプレイングでポジティブフィードバックを受ける経験、する経験をして客観視できるようになる

【今後のダイヤモンドセミナーの開催予定】
◆『ゼロ秒思考』ブレークスルーワークショップ(全9回)
第1回 7/31(火) 「自信をつける
第2回 8/28(火) 「もやもやをなくし、頭を整理する
第3回 9/25(火) 「落ち込まない自分、くよくよしない自分になる
第4回 10/30(火) 「君の説明はわかりにくい」と二度と言わせない
第5回 11/27(火) 「超速文章術をマスターする
第6回 12/18(火) 「アクティブリスニングによって楽して仕事ができ、人に好かれる
第7回 2019/1/29(火)「ポジティブフィードバックで好循環が始まる
第8回 2/26(火) 「リーダーシップを強化して、なりたい自分になる
第9回 3/26(火) 「部下を育て、上司として大きな成果を出す

今シリーズは、全9回で構成されるプログラムとなります。ぜひ日程のご都合をつけて、すべてのご参加をご予定ください。もちろん、関心のある回だけに参加いただくことも可能です。シリーズの途中からでも、初めての方もぜひご参加ください。

イベント概要

日 時: 2019年1月29日(火) ※終了しました。
第1部: セミナー 19時~20時30分(開場18時30分)
第2部: 懇親会 20時30分~21時終了予定
(懇親会は、プログラムの重要な部分です。ぜひご参加ください。
軽食をご用意しております。お名刺も数十枚ご用意いただけると良いかと思います。※勧誘目的での参加はご遠慮ください。)
会 場: 【東京・原宿】ダイヤモンド社 9Fセミナールーム
(住所:東京都渋谷区神宮前6-12-17)
料 金: 受講料 4,320円(税込・懇親会費用含む)
定 員: 各回70名(先着順/事前登録制)
主 催: ダイヤモンド社
お問合せ: ダイヤモンド著者セミナー事務局
(担当: 魚谷・月~金10時~17時)
E-mail: bkseminar@diamond.co.jp

※定員になり次第、申込受付を締め切らせていただきます。お早めにお申込ください。

▼お申し込みはこちらから!
https://akaba190129.peatix.com/

今回のセミナー参加者の声

  • 私が今まさに悩んでいることを読み取られているのか?!と思うほど的確なアドバイスをいただきました。ポジティブフィードバックは、部下の今いるレベルを知るのにとても有効に思いました。「成功体験を増やしてあげないといけない」その思いはありましたが、もっと大きなこと(案件受注など、今すぐには叶わないこと)だと思っていたので、毎日の私のポジティブフィードバックで部下たちの成功体験が増え、成長するのであればこれはやるしかない、やらないのは悪だと気づかされました。ポジティブフィードバックを繰り返しながら「できることの少し上の目標を与える」ことで、部下たちは毎日目標ができ、直近では私に褒めてもらうことが1つ目標だ!と彼らの中でなってもいいのかな、と思いました。部下の成長の鍵は私が握っている、その責任感が明確に芽生えました。
  • ポジティブフィードバックという、シンプルでコストがかからない方法の重要さを改めて教えていただきました。これからは社内全体で、ポジティブフィードバックを実施します。昨日、15名程度が集まるミーティングがあったので、さっそくポジティブフィードバックの重要性を伝え、セミナーで私がやったのと、全く同じロールプレイ研修を実施しました。日本人と外国人が混ざった組織なのですが、15分程度の短いワークで、スタッフの表情が明るくなり、場にエネルギーが満ちるのを感じました。昨日からスタートしたばかりですが、今後、組織がどのように変わっていくのかをみていきたいと思います。また、経営者としても、自分が積極的にポジティブフィードバックを誰よりも出していきたいと思います。
  • ポジティブフィードバックを自分自身はやっているつもりでいただけで、そこまで実行できていなかったことに気づけました。相手に感謝の気持ちを持ちながら、元気づけたり動機づけたりする言葉を普段から自然と伝えることは、簡単なようで難しいのですね。ポジティブフィードバックをしようと意識していなければ、反射的な感謝の言葉になってしまっていたり、自分の意見を押し付けてしまっていたりと、逆にネガティブなフィードバックをしてしまっていました。仕事の中で、言語だけではないコミュニケーションの問題が色々なところで出てきていることを実際に体感することもありますし、耳にすることは良くあります。今回の学びを活かして毎日のコミュニケーションの中で20回以上ポジティブフィードバックをしていくように実践します。
  • ロールプレイングでフィードバックをする側になってみて、フィードバックをしようと集中すると、自然と相手の話す様子や話の中身に引き込まれていき、フィードバックをするうえでも、相手側に対してしっかりと“聴く”姿勢を持つことが重要であると実感しました。また、自身のこれまでを振り返ると、部下に対して十分なポジティブフィードバックはできていませんでした。ポジティブフィードバックをするにしても、自分の思い通りのアウトプットを出してもらえた場面に限定されていました。本日のロールプレイングを受け、私は“こうあるべき”といったイメージを持って部下と対話していたことが、ポジティブフィードバックを上手く使えていない大きな要因であると気づくことができました。
  • 今までもポジディブフィードバックとアクティブリスニングを心掛けていたつもりですが、少し形だけになっていた部分があることに気付きました。相手の立場に立つ、相手に興味を持つ、(口先だけでない)感謝の気持ちを持つ、いずれも難しいです。また、今日のロールプレイは最高でした。ロールプレイそのものよりもロールプレイのテーマがすばらしいと思いました。あのテーマであれば誰でも真剣に話すし、真剣に話すのでポジティブフィードバックもやりやすかったと思います。
  • ポジティブフィードバックの威力を体感しました!頭では分かっていたつもりですが、実際に受けてみて、気持ちがかなりラクになりました。一方、私が伝える方になってみて、思ったよりも難しいと感じました。どういったらポジティブになるだろうと必死で考えながら、相手の話を聴いていました。普段なかなかそこまで真剣には聴いていないのだと気づかされました。
  • 昨年の夏過ぎよりメモ書きを始め、赤羽さんの著書を読み終えて、仕事のスピード、仕事への意識の変化が大きく変わりました。今回のポジティブフィードバックに関しては、常日頃、スタッフ教育に関しての悩みを抱えており、どのような指導が必要か考えていましたが、とにもかくにも、ポジティブフィードバックだなというのが率直な感想です。そして、やってみてから、その先を考えるべきと実感しております。また悪循環を招く「決めつけ」「できて当然」という指導側の認識を改める必要性も感じることができました。
  • 初めて赤羽さんのセミナーに参加しましたが、テンポが良く、中身の濃い時間を過ごせたように感じました。親に対する子どもからの文句として、決めつけられる、話を聞かないが多いとのことですが、まさに、私のことだと思い知らされました。子どもや部下に対しては、自分が才能を開花させるといった自分に対する勝手な思い込みを捨て、一人の人間と認め、ティーチングではなくコーチング的な要素を強くし、子どもが行動変容するまでポジティブフィードバックを声に出しつづけようと思います。
  • 本日のセミナーを通して、劣等感の塊が少しほぐれて、柔軟な思考を取り戻せそうです。家内や子供たちとの接し方がとても冷めたものとなり悩んでいましたが、傷つけたくてそっけない行動をするわけではなく、良好な関係を気づきたいけどやり方がわからなかっただけだと、本日の講義で気づかせていただきました。粘りつよく、お互い楽しく、気分良くなれるといった好循環を信じて、再チャレンジしたいと思います。
  • 普段から「ありがとう」の感謝の言葉をできるだけ多くの場面で発することを心がけています。しかし、できていないことやミスなどがすぐに目につき、そういう場面で「ありがとうと同じ気持ち」でポジティブなフィードバックに繋げられない場面があります。この機会にネガティブなフィードバックになりがちな時ほど、意識してポジティブな言葉に変換して発信したいと思います。

過去のセミナー参加者の声

  • 非常に有意義な時間を過ごすことができたと実感しております。本当にありがとうございました。好循環を生むには、目的に沿った仕込みをどれだけ考え続けて、そして動けるかということを再認識しました。自分の思考と向き合うには、デジタルよりも紙というアナログツールの利点を駆使する方が合理的という気付きもありました。
  • セミナーで1番驚いたのは、1人でメモ書きに取り組んでいた時よりずっと多くの文字が書けたことでした。きっちり1分と区切り、集中してメモ書きすることで、目の前のメモ書きにのみ集中する、マインドフルネスな状態を体験できたと思います。また、他業種の方々とお話できたことが本当に刺激となりました。同業者からは絶対出てこない、根幹を突くような質問をされることが本当に面白かったです。
  • 久しぶりの赤羽さんのセミナーでしたが、大変な刺激を受けました。日々頭の中を整理しているつもりでおりましたが、実際に紙に文字で落とし込んでみようとするとなかなかできず、結局は整理しているつもりだったということがよくわかりました。メモ書きを今日から始めてみます。また、ことの大小を問わず、実現したいことを常に文字に落として、関心のアンテナを張り続けようと思います。
  • 貴重なセミナーを本当にありがとうございました。明日からが楽しみになりました。A4メモに1分という短い時間で、いくつかのワークを繰り返し書き出すことで、考えが整理されスッキリして何をやったらよいか明確になりました。「好循環は準備が8割を超える」という誰にでもわかりやすい視点なので、ぜひこの概念を広めたいと感じました。これさえ忘れなければ、誰にとっても人生をよりよいものにできるのではと感じました。

 
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