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イベント開催
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毎日文化センター「チャートにもう悩まない」最速の企画書作成ワークショップ第2回

このイベントは終了しました。

毎日文化センター「チャートにもう悩まない」最速の企画書作成ワークショップ第2回

毎日文化センターにて開催している、特別ワークショップ「同期、同僚に大きく差をつけるビジネス遂行力の獲得」シリーズ。第13回〜第16回は、昨年大好評だった「最速の企画書作成」ワークショップを全4回に分けて、じっくりと学んでいただきます。

4月1日(月)は「最速の企画書作成」ワークショップ第2回「チャートにもう悩まない」を開催いたします。

企画書作成時の大きな鍵はチャート作成です。ただ、チャート作成は、メッセージ以上に方法論が確立しておらず、千差万別です。チャートを描いてみたものの、これでいいのかどうかすらよくわからない、という状況ではないでしょうか。

また、チャートは、メッセージをサポートするためにあります。それが忘れられて、あるいは理解されず、多くのチャートが作成され、ほとんど使われずに終わってしまうことも起きがちです(多くの企画部門、コンサルティング会社のブラック化の元凶になります)。

一方、チャートの格調が高いと企画書全体の迫力も増します。

第2回は、チャートの使い方、描き方を学び、チャートに悩まず企画書を作成できるようになるためのセッションです。

【今回の講座内容】
・いつチャートを使うのか
・メッセージに合わせてチャートの種類を選び、作成する
・説明しやすく、理解しやすいチャートを描く

【今後の開催予定】
3/11(月)最速の企画書作成 第1回「言いたいメッセージをすぐに書き出す」
4/1(月)最速の企画書作成 第2回「チャートにもう悩まない」
4/23(火)最速の企画書作成 第3回「何度も何度も見直して仕上げる」
6/4(火)最速の企画書作成 第4回「インパクトを最大化する」

※ シリーズのセミナーとなりますが、各回ごとの参加も可能です。シリーズの途中からでも、初めての方もぜひご参加ください。

イベント概要

日 時:2019年4月1日(月) ※終了しました。
セミナー  19:00~20:30(開場18:30)
懇親会  20:30~21:15
会 場:【東京・竹橋】 毎日ホール (毎日新聞社ビル地下1階)
(住所:東京都千代田区一ツ橋1丁目1−1)
料 金: 4,320円(税込み)※資料代、懇親会代含む
※全4回(3月から6月講座分)をまとめてお申し込みの方は、各講座につき500円割引いたします。
主 催: 毎日文化センター
お問合せ: 毎日文化センター事務局
(月~金10時~19時半、土10時〜15時、日祝休)
Tel.03-3213-4768

▼お申し込みはこちらから!
http://www.mainichi-ks.co.jp/m-culture/each.html?id=767

セミナーレポート

グラフィックレコーダーのmiyakoさんに、当日の様子をイラストと図でまとめていただきましたので、下記のブログ記事よりごらんください。

  • 伝わるチャート作成のポイントを伝授!グラフィックレコーディングで描く、赤羽雄二の最速の企画書作成セミナー
  • 今回のセミナー参加者の声

    • 今回初めて講座に参加させていただきまして、人が見てわかりやすい資料を作れるようになればいいなというくらいで参加していたのですが、それ以上に得るものがあり大変貴重な時間となりました。コツや手法というよりも考え方、問題解決の思考を学ぶことができたと感じています。もちろん相手に伝わる企画書の作り方が学びたかったことなので、そちらは「メッセージを明確」にして「シンプル」なチャートを意識してどんどん練習していきたいと考えております。今後、相手の話を聞いてその場でチャート(絵)を書くように常にA4用紙を持ち歩くようにします!
    • いつも資料を作成するときは、企画メンバーに丸投げしてしまい、上がってきたものをチェックして修正を入れるか、自分で作成するときはパワポでいきなり書き始めていました。前者の人に依頼するときも、自分でゴールイメージを持たずに、取り急ぎ与件を伝えて資料を作ってもらい、上がってきてから修正をするものだから、頼まれた側からすると最初から言ってよ、というようなやり取りも多々ありました。自分で作成するときはさらに厄介で、パワポ上で悩みながら作成するので、なかなか進まないこともあり、まったくもって非効率でした。今日の講座で「メッセージドリブン」という、メッセージを明確に決めてからチャートを使う、という部分は非常に納得できるもので、今まで自分は何をしていたのだろうと感じました。前回の企画書セミナーで学んだ、最初に30分で大方の枠を作ることから、さらにチャートも使いながら、メッセージドリブンで伝えたいメッセ―ジを固めることを今後は意識していきます。
    • 前職でプレゼンや資料作成の研修を担当していましたが、そこで半日かけて説明していた内容を、赤羽さんはわずか20分間で、大事なことを網羅的かつ端的に伝えてくださる!これは実に素晴らしいと改めて感銘しました。当時のテキストもそれなりにテクニックを寄せ集めた、それなりの内容でしたが、赤羽さんのテキストは、本質的な点を選りすぐりシンプルにまとめられていて、更にそこに説得力があります。受講中、うなずいてばかりいました。数分という制限をつけられてチャートを書くことで、強制発想がより鍛えられた実感があります。
    • メモ書き+チャート作成の訓練を続けていくと、メモ書き自体の質も上がっていくような予感がしました。というのも、チャート作成やA4メモ書きの内容を話すことで、A4メモ書き自体の内容がどんどんブラッシュアップされていくような感覚があったからです。そしてチャートの本懐は、メッセージと同時にチャートが思い浮かぶこと、つまり「0秒思考」ならぬ「0秒チャート」なのかなと思った次第です。イメージし辛いメッセージを、ダイレクトに伝えるためのスパイス的道具がチャートという認識です。なので上手に使えばとても効果的ですが、描くことが目的になると本末転倒というのは、本当に赤羽さんがおっしゃる通りだと思います。
    • デザイン性の高いチャートを作らないといけないという思い込みから解放されました。なぜ企画書を作成するのか、それは自分の考えを伝えて人に動いてもらうため。人を動かせるメッセージを伝えるための補助道具がチャートと理解しました。社内には、速く綺麗な資料を作成するが、何をどうしたいのか話を聞いていてもわからない人がいます。プロジェクトも進みません。メッセージが明確でないからだということで腑に落ちました。
    • よくあるコンサルタントが実践する企画書で、チャートや図形の細かな使い方が書かれた本を数冊所有しており、いまいちうまく使えていない感じがしたため、今日の講座に申し込みしました。大切なのは何を伝えるかであり、チャートの図形に自分の思いをいくら込めても読み手には伝わらないことや、選択肢の中からそれらを選択するという思考回路そのものが間違っていたことに気づいたことが本日の大きな収穫でした。
    • チャートに悩まない、チャートは芸術ではない、チャートはシンプルでいい、まずメッセージありきという考え方を学びました。結局場数を踏むことで、お客様や上司やパートナーを短時間で納得させられたら、仕事が早くなりアウトプットもできるということだと思います。そのためには自分のメッセージを込めたチャートは強力だと思いました。

     

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