※当セミナーは終了しました。参加者の声は≫こちら
毎日文化センターにて開催している、特別ワークショップ「同期、同僚に大きく差をつけるビジネス遂行力の獲得」シリーズ。11月14日(木)に、第21回「ビジネスパーソンの超速文章術」を開催いたします。
素早く的確な文章を書けると、仕事がどんどん進みます。むずかしい内容のメールも、こみいった報告書も躊躇することなく書けます。
構えずに、ポイントを押さえた文章の書き方をすればいいのですが、ほとんど方は気にしすぎて前に進みません。数行書いて悩み、あれこれ考えてまた数行ひねり出す、ということで時間ばかりかかります。
その間に課題が解決するわけではなく、よりよい案が生まれるわけでもありません。上司の目が気になり、ストレスが高まる一方です。後回しにして、さらに悪循環になります。コマツに入社後、数年間の私はまさにそういう状況でした。
『ビジネスパーソンの超速文章術』では、そういった苦手意識を吹き飛ばすべく、加速練習に取り組みます。
【今回の講座内容】
・言うべきポイントをさっとA4メモ書きする
・迷わずに、止まらずに書ききる
・文は短く切る。冗長な表現はすべて削除する
・相手の立場で読み直す
・文章作成演習
【今後の開催予定】
9/12(木)Part19「ビジネスパーソンのリーダーシップ強化」※終了しました。
10/15(火)Part20「ビジネスパーソンの戦略的な情報収集」※終了しました。
11/14(木) Part21「ビジネスパーソンの超速文章術」※終了しました。
※ シリーズのセミナーとなりますが、各回ごとの参加も可能です。シリーズの途中からでも、初めての方もぜひご参加ください。
イベント概要
日 時:2019年11月14日(木)
セミナー 19:00~20:30(開場18:30)
懇親会 20:30~21:15
会 場:【東京・竹橋】 毎日ホール (毎日新聞社ビル地下1階)
(住所:東京都千代田区一ツ橋1丁目1−1)
料 金: 4,600円(税込み)※資料代、懇親会代含む
主 催: 毎日文化センター
お問合せ: 毎日文化センター事務局
(月~金10時~19時半、土10時〜15時、日祝休)
Tel.03-3213-4768
▼お申し込みはこちらから!
http://www.mainichi-ks.co.jp/m-culture/each.html?id=834
今回のセミナー参加者の声
- 先週『ゼロ秒思考』を読み、始めて間もないA4メモ書きの練習にと思いセミナーに参加しました。文章への苦手意識が強く、書いては消し、直しては消し…を繰り返していましたが、今日参加して、そんな姿勢はもうやめようと思いました。思い浮かんだことを即座にメモに書くことで、100%脳内の情報を出し切ることができるとわかりました。むしろ、思い浮かぶよりも前に手が勝手に動くという不思議な感覚になることもありました。思い悩んでいるときよりもずっと良い意見が出てきて、もう頭だけで考える無駄な時間はなくそうと思いました。
- もっと早くセミナーに参加しておけばよかったと強く感じています。赤羽さんの本を読んでA4メモ書きに取り組んではみたものの、やればやるほど考えが出てこないと感じていました。しかし今日他の方と一緒に取り組んでみて、自分はこんなに考えていたのかと驚きました。特に印象的だったのは、書くときにカッコつけないこと。何か良いこと書かなければと自分で自分を追い込んでいたのだと実感しました。「とにかく頭の中の考えを取り出す」「手が止まったら負け」そんな風に取り組んだ結果、自分が書いた内容や考えを人に話すことを楽しめる人間だったのだと、新しい自分を発見しました。
- 本日の講義で一番衝撃を受けたのは、「何も考えていないから書けないのではなく、考えすぎて書けない」というお話です。文章を書くためには「頭にあることを出す」、「考えずに書き出す」、「手を止めない」こと、また「一旦見える化すると、もっと書ける」ということが分かりました。そして文章に慣れるにはまず「ブログを書くこと」だと聞き、SNSはじめ、日記やブログも書いたことがない私にとって、まさに目から鱗でした。まずは実行あるのみだと感じたので、今日から「メモ書き」の枚数を増やしていこうと思います。
- 『速さは全てを解決する』を以前読み、実践を試みておりました。成果はありましたが、なんとなく上手く行かずに中途半端になっていることも多くありました。何が原因なのか、もやもやしているところに今回のセミナーがあることを知りました。参加してみて、「自分は停止していた」ことがよくわかりました。多少は時間を短縮できていたと思っていましたが、とにかく吐き出すことをしていなかったのです。「考えているふり」をしているだけで、「思考は止まっていたのだな」と痛感しました。今回のセミナーで、書き出すことの重要性と楽しさを知りました。まず「書く」ことを今日から実践していきます。
- 自分が思っていることを短時間でとにかく紙に書き出してみることで、構想をまとめられると知りました。これまでは、先に構想を練ることが大事だと思っていましたが、最初から良い構想など思いつかず、結局文章を書けないということを繰り返していました。また、うまく書こうと意識しないことも大事だと学びました。今日は思いつくままに書いてみたら、次第に自分の頭の中が整理されて行くように思いました。今日からメモ書きを始めます。メモ書きによってブログに書けそうなテーマが見つかったら、迷わずブログに書いてみます。
- 本日も貴重な体験の場を提供いただき、ありがとうございました。A4メモ書きを続けてきて、自然と仕事やプライベートで使ううちに自分の悩みが、一切なくなっていたことに気づきました。今では意識せずとも自然に書き始めている状態で、頭の中がA4メモ書きそのものになっている感覚があります。そして今回のワークショップを受けて、「とにかくメッセージを書き出す」というメモ書き原則の他に、「人に話すこと」と「程よい緊張感のある雰囲気」も役立ちそうだと感じました。
- とにかく書けばいいと分かりました。どうしても考えてから書こうとか、かっこいい文章を書こうとか考えていましたが、そんなものはどうでもいいと言われて楽になりました。また、赤羽さんも自分と同じなのだと思うと、ホッとすると同時に、勇気づけられました。
- 私の場合、「文章を書く」ということに関してなぜかかっこつけてしまい、頭の中で綺麗に整理できるまで筆を動かさないゆえの初動の遅さを今回認識しました。講座の中でとにかく書きたいことを決めてどんどん放り込んでいく(しかも考えてるふりをせずに!)ということが改めて、文章を書くトリガーだと認識できました。「構造を決めたら、ともかく投げ入れる。文章は後で直せばいい」がものすごく背中を押してくれる言葉でした。
- 考えようとしている時間は、集中せずに違うことを考えているだけで、実際は何も考えていない、というのが大きな発見でした。また、文章を書くときに、時間をかけるほどクオリティが上がるわけではないということも学びました。これまで「考える」という名目で、時間を無駄に使っていたと思います。考えてもインプットしていなければ、アウトプットするものもない、当たり前です。この当たり前に気づかせてもらいました。また実際のワークがとてもよかったです。今でもあの2分の緊張感が蘇ります。あの緊張感を忘れず、意図的に作り出していきたいと思います。
- 「時間を制限して」「適当に」やることで、文章がひねり出せることを実感しました。これまでは書きたい意見を持っているはずなのに、どうしてもまとまったボリュームの文章にならないという悩みをもっていたので、一番の困りポイントが解消できました。また、アウトプットするためには、先にまとまったインプットが必要ということも学びました。インプットがあってこそ書きたいことが出てくるのですね。
過去のセミナー参加者の声
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