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イベント開催
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毎日文化センター「チャートにもう悩まない」最速の企画書作成ワークショップ第2回

このイベントは終了しました。

毎日文化センター「チャートにもう悩まない」最速の企画書作成ワークショップ第2回

毎日文化センターにて開催している、特別ワークショップ「同期、同僚に大きく差をつけるビジネス遂行力の獲得」シリーズ。7月6日(月)に、第27回「最速の企画書作成 第2回 チャートにもう悩まない」を開催いたします。

企画書作成時の大きな鍵はチャート作成です。ただ、チャート作成は、メッセージ以上に方法論が確立しておらず、千差万別です。チャートを描いてみたものの、これでいいのかどうかすらよくわからない、という状況ではないでしょうか。

また、チャートは、メッセージをサポートするためにあります。それが忘れられて、あるいは理解されず、多くのチャートが作成され、ほとんど使われずに終わってしまうことも起きがちです(多くの企画部門、コンサルティング会社のブラック化の元凶になります)。

一方、チャートの格調が高いと企画書全体の迫力も増します。

第2回は、チャートの使い方、描き方を学び、チャートに悩まず企画書を作成できるようになるためのセッションです。

【今回の講座内容】
・いつチャートを使うのか
・メッセージに合わせてチャートの種類を選び、作成する
・説明しやすく、理解しやすいチャートを描く

【今後の開催予定】
7月6日(月) 最速の企画書作成 第2回「チャートにもう悩まない」
8月3日(月) 最速の企画書作成 第3回「何度も何度も見直して仕上げる」
9月10日(木)「ビジネスパーソンの英語マスター術」
10月5日(月)「ビジネスパーソンの賢い将来設計」
11月2日(月)「ビジネスパーソンの頭の整理法」
12月7日(月)「ビジネスパーソンの戦略的な情報収集」
2021年
1月7日(木)「ビジネスパーソンの2021年プラニング」
2月1日(月)「ビジネスパーソンの会議ファシリテーション」
3月1日(月)「ビジネスパーソンの話の聞き方、引き出し方」
日程未定 「ビジネスパーソンの問題把握・解決力」

イベント概要

日 時:2020年7月6日(月)※終了しました。
セミナー  19:00~20:30(開場18:30)
懇親会  20:30~21:15
会 場:【東京・竹橋】 毎日ホール (毎日新聞社ビル地下1階)
(住所:東京都千代田区一ツ橋1丁目1−1)
料 金: 4,600円(税込み)※資料代、懇親会代含む
主 催: 毎日文化センター
お問合せ: 毎日文化センター事務局
(月~金10時~19時半、土10時〜15時、日祝休)
Tel.03-3213-4768

▼お申し込みはこちらから!
http://www.mainichi-ks.co.jp/m-culture/each.html?id=767

今回のセミナー参加者の声

  • 講義が始まってすぐは、赤羽さんの話すペースの速さに驚きましたが、常に頭をフル回転させること、思考を続けること、メモをとることを心掛け、自分なりに理解に至ることができました。企画書はメッセージありきであって、チャートはメッセージの補助であること、チャートをどのように描くかはメッセージの本質を見極め、なるほどと思えるまで考え抜いた後で、最適な方法が決まってくると、理解しました。チャート描写の訓練についても、何を表現したいのかをよく考えることが重要であると学びました。
  • 経営においても、自身のメンタルセットにおいても、思いついたまま紙に書いて思考を見える化し、思考をクリアにすることは自分自身にとって非常に有効であることが再確認することができました。今回の講義では、求める解に対して使い分けるチャートを決め最速で回答にたどり着く方法を学べました。完ぺきに使いこなすには、相当数の経験と客観的な意見が不可欠であるため、本日学んだことを毎日の習慣として組み込みます。限られた時間の中で最大限に時間を有効活用できるようになれば、通常のひとの何倍もの時間を自由に使えるようになることは必至であるため、ぜひ習得できたらと思います
  • 赤羽さんからの「チャートが主ではなく、メッセージが主であり、メッセージに合わせてチャートの種類を選び作成する」との説明が腑に落ちました。いままで、チャートがうまく書けなかったときは、チャートのテクニック以前に、そもそも伝えるべきメッセージが確立されていなかったのだと痛感しました。その伝えるべきメッセージを明確にするためには、A4メモ書きが有効であると思います。
  • チャートというと、何か凝ったもので作らないといけないのではと、今まで思わせられていました。やはりメッセージが主役であり、チャートはこのメッセージを相手方により理解させるための、根拠や案内図のような役目と理解しました。今後は、より本質的なメッセージを作成することに時間をかけて、チャートについては、ご教授いただいたチャート類型を使用し、効率的に作成したいと思います。
  • 今回はチャートの使い方、効果的な見せ方、コツ、考え方についてご教示いただきましてありがとうございました。私は言葉を多用して、メッセージで説明しがちな傾向があるのですが、やはりメッセージだけでなく、チャートを使うことを意識していきたいと思います。講義の中で「文章はメッセージを伝える、チャートはイメージや全体観を伝える」ということ、メッセージを書いてサポートするためにチャートを使うということは理解を深めることができました。とてお腹落ちしました。
  • チャートは、資料作成の際に使用すると説得力が一段と高まる一方、有効な使い方が自分の中で明確化しておらず、チャートの苦手意識をなくしたい思い、今回のセミナーに参加しました。セミナーを通して、膨大なチャートを覚えなくとも、ご紹介していただいたチャートの種類だけでも日頃の業務に十分活用できそうなことや、体感的にチャートに親しむことで、使い方のコツや感覚を学べたことが収穫です。本日の体験をもとに、実践をふまえてチャートに慣れていきたいと思いました。
  • はじめにメッセージありき、チャートはできるだけシンプルに書く、見栄えは本質ではない、など、これから資料を作成する上で、多くの指針をいただきました。講義の内容もA4メモ書きで基礎力が養われていれば、すぐに使える内容で非常にためになりました。講義自体はチャートについての内容でしたが、チャートはメッセージのサポートであるため、メッセージをシャープにすることの重要性が改めて理解できました。また、実際に話を聞いてすぐにやってみることで脳が鍛えられるとともに、理解が深まりました。
  • いままでチャートを書くとなると、チャートのために色々考えたり時間がかかり二の足を踏んでおりました。とにかくまず手書きで書いてみることが大切だと感じました。また、明確なメッセージが重要となることや、第三者にも分かりやすいチャートであることというポイントも理解できました。
  • 他人に自分の頭の中を理解してもらうためになくてはならないプレゼン資料、作成にいつも四苦八苦しているのですが、直感的な理解には図示した方が良いし、整理された思考は図示できるのだということを理解しました。今後、チャート化をできない思考については、思考が深くない、情報が不足している事を意識し、メモ書きを進めたいと思います。
  • 企画書作成時、いきなりパワーポイントから始めると、レイアウトと思考を同時に考えるのでスピード感がなかったことに気づきました。今後は手書きで何度も何度も繰り返し、納得した上でパワポ作成を実践していきます。また、今までの資料作成はレイアウトに凝ったものが多かったため、以後シンプルを心掛けます。

過去のセミナー参加者の声

  • 今回初めて講座に参加させていただき、人が見てわかりやすい資料を作れるようになればというくらいで参加していたのですが、それ以上に得るものがあり大変貴重な時間となりました。コツや手法というよりも考え方、問題解決の思考を学ぶことができたと感じています。もちろん相手に伝わる企画書の作り方が学びたかったことなので、そちらは「メッセージを明確」にして「シンプル」なチャートを意識してどんどん練習していきたいと考えております。今後、相手の話を聞いてその場でチャート(絵)を書くように常にA4用紙を持ち歩くようにします!
  • 前職でプレゼンや資料作成の研修を担当していましたが、そこで半日かけて説明していた内容を、赤羽さんはわずか20分間で、大事なことを網羅的かつ端的に伝えてくださる!これは実に素晴らしいと改めて感銘しました。当時のテキストもそれなりにテクニックを寄せ集めた、それなりの内容でしたが、赤羽さんのテキストは、本質的な点を選りすぐりシンプルにまとめられていて、更にそこに説得力があります。受講中、うなずいてばかりいました。数分という制限をつけられてチャートを書くことで、強制発想がより鍛えられた実感があります。
  • デザイン性の高いチャートを作らないといけないという思い込みから解放されました。なぜ企画書を作成するのか、それは自分の考えを伝えて人に動いてもらうため。人を動かせるメッセージを伝えるための補助道具がチャートと理解しました。社内には、速く綺麗な資料を作成するが、何をどうしたいのか話を聞いていてもわからない人がいます。プロジェクトも進みません。メッセージが明確でないからだということで腑に落ちました。
  • チャートに悩まない、チャートは芸術ではない、チャートはシンプルでいい、まずメッセージありきという考え方を学びました。結局場数を踏むことで、お客様や上司やパートナーを短時間で納得させられたら、仕事が早くなりアウトプットもできるということだと思います。そのためには自分のメッセージを込めたチャートは強力だと思いました。

 
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