10月26日（木）に、毎日文化センターにて、全3回の特別ワークショップ「部下の生産性をあげる最速のリーダー短期育成講座」を開催いたします。

中間管理職やチームリーダーは、部下・メンバーのやる気を引き出し、難しい課題にもチャレンジさせて大きな成果を出すことを要求されています。ところが、厳しく言うとパワハラと言われたり、甘くするとつけあがったりされて、とまどいを日々感じていらっしゃるのではないでしょうか。

そういった方々に向けて、部下の目を輝かせ、仕事の生産性を大きく上げ、しかも急速に成長させるためのリーダーシップ発揮のポイントを詳しくご説明し、あらゆるご質問にその場でお答えしながら一緒に考えていくセッションです。

また、今年7月に出版しました著書『最少の時間で最大の成果を上げる最速のリーダー』でもご紹介している、残業ゼロを実現するための具体的なステップについても詳しく解説いたします。

中間管理職、チームリーダーなど、部下・メンバーの生産性を上げ、育成しなければならないものの苦労しておられる方。今はまだ部下・メンバーはいないものの、近い将来に備えて、部下マネジメントの勘どころを押さえておきたい志の高い方に、ぜひおすすめしたい内容です。

※10/26・11/24・12/13の全3回のセミナーとなりますが、全回出席が難しい方は、各回ごとの参加も可能です。

講義内容

第1回 10/26（木）「部下・メンバーの生産性を飛躍的に上げる上司術」
・ 部下と合意した成果を十二分に達成してもらうには?
・ 部下のやる気を最大限引き出す、やる気があまり見られない部下に火をつけるには?
・ 部下に成功体験を得る機会を作り、自信をつけてもらうには?
・ 部下に信頼され、リーダーシップを発揮しやすくするには?

第2回 11/24（金）「即断即決・即実行を行い、自身の生産性を飛躍的に上げるスピード仕事術」
・ 仕事のスピードを徹底的に速くするには?
・ マルチタスクを平気でこなし、さらに多くの仕事に取り組めるようになるには?
・ 即断即決、即実行できるようになるには?
・ ストレスをあまり感じず、余裕を持って仕事に取り組むには?

第3回 12/13（水）「残業ゼロを実現し、競争力を抜本的に上げる経営術」
・ 残業ゼロを実現する根本的な方法とは?
・ 経営者を動かし、残業ゼロを社内で推進するには?
・ 自部署の残業ゼロを実現する具体的な方法とは?
・ 常に先を見て、経営者的な高く広い視点を身につけるには?

イベント概要

日 時：2017年10月26日（木）※終了しました。
セミナー 　19:00～20:30（開場18:30）
懇親会　　20:30～21:15
会 場：【東京・竹橋】 パレスサイド・ビルディング
（住所：東京都千代田区一ツ橋１丁目１−１）
料 金： 12,960円（税込み・全3回分）※資料代、懇親会代含む
※全回出席が難しい方は、各回参加も受け付けています。その場合はお申込み時に、ご参加いただける日をお知らせください。
定 員： 各回100名（先着順）
主 催： 毎日文化センター
お問合せ： 毎日文化センター事務局
（月～金10時～19時半、土10時〜15時、日祝休）
Tel．03-3213-4768

今回のセミナーに参加した方の声

• 講演時間がこんなにも短く感じたのは初めてでした。実践してみたい内容ばかりで興味深いと感じました。特に、部下との合意書は今まで見聞きしてきたどのフレームよりもシンプルで使ってみたいと強く感じました。
• 昨日のセミナーありがとうございました。今まで常識だと思っていたこと、当たり前だと思っていたことが、実は間違いであったことに気づかされ、今後の部下育成に役立つ内容ばかりでした。
• 自分がどのように指導したほうが良いのか、どのように指導されたら成長するのかいくつか発見できました。私は新入社員で部下を持っておりませんが、これから部下を指導する立場のことを考えて仕事をしようという視点を持つことができました。また、仕事のスピードが遅いので、教わったゼロ秒思考を毎日続けようと思います。
• アクティブリスニングができていないこと、ポジティブフィードバックをしていないこと、自分が以前教育されていたように具体的な支持を出さずに任せていたことに対し反省をしました。また、プレイングマネジャーのため、部下の成長もさることながら、部下と競争してしまっていると感じました。
• リーダー業の本質がわかりました。まずは、自分のリーダーあるべし像は間違っている、という前提から始めます。以前参加した他セミナーと「メモ書き」などの基本は変わりませんでしたが、リーダー・マネジメントというテーマでは学びが異なり、感動しました。また、質問形式でやってくださることに、大きな価値を感じました。
• 様々な発見がありましたが、「あなたは部下に（人として）興味を持って接しているか。」という問いかけが一番記憶に残りました。部下として興味はあるが、人として興味があるか（あったか）と言われるとそうでなく、それを相手も感じ取っていたのかなと思います。
• 赤羽さんに「部下2名と参加させていただいていますが、これからその部下とどんな取り組みをしたら成果が上がりますか？」と質問をした者です。先生から「毎日20回のポジティブフィードバックの実行」をアドバイスいただき早速次の日から、私と部下2名で実施しました。20回ポジティブフィードバックをコミットすると、自然とメンバーのポジティブなところを見つけなければできないことに気がつき、それが意外と難しいことも分かりました。まずは2週間続けてみようと思います。

 
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