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「変化すること」に不安を感じるあなたに。変化を楽しみチャンスに変える5つのヒント ー『変化できる人』より

「変化すること」に不安を感じるあなたに。変化を楽しみチャンスに変える5つのヒント ー『変化できる人』より

転職をしたり、部署や勤務地が異動になったり、新しいプロジェクトが始まるとき。あるいは、家族の転勤に伴って引越しをしたり、人と出会ったり別れたりして生活に変化が生じるとき。生きていると誰もが様々な「変化」を経験しますが、そのように環境が大きく変わるとき、ワクワクした期待の気持ちだけでなく、漠然とした不安な気持ちを抱える方も多いのではないでしょうか。

なかには、変化することへの苦手意識ができてしまい、仕事や家庭のことで、現状のままでは良くないと感じながらも、変化することを恐れて一歩を踏み出せずにいる方もいらっしゃるように思います。

そのように、変化することを恐れて一歩を踏み出せずにいる方に向けて、変化するための具体的な方法や、「変化」をポジティブに捉えるための新しい視点を知っていただいたり、くじけずにやってみるための方法をご紹介しているのが新著変化できる人です。

今の状態がベストではないと感じていても、変化を怖れ、自分のなかで今すぐに動き出さない理由をつくってしまっていることはありませんか?

変化した先のことを心配して、変化を避け、行動できずにいる方々に向けて、「変化すること」に対する見方が変わる5つのヒントをこちらの記事でご紹介したいと思います。

変化することは思っているほど難しくないものです。人は誰でも、何歳でも変わることができます。本書でご紹介している”変化できる人”になるためのメソッドは、どれも今すぐに実践していただけるシンプルなことばかりです。

AI、ロボット、自動運転、ブロックチェーンなどの技術が急激に伸び、これから5~10年の間に押し寄せてくる社会の大きな変動のなかで、家族や大切な人たちと豊かに暮らしていくためには、自分自身も変わり続け、成長し続けていかないといけません。今こそ、ひとりひとりが、変化をするときなのです。

1. 変化を恐れるのは「ただの癖」

変化を恐れる人とそうでもない人がいますが、これは「ただの癖」のようなものです。恐れることに大した理由などありません。

「やったことがないから」「自分にはできそうもないから」「今までのやり方と違うから」「リスクがありそうだから」「前に失敗したから」などいろいろな理由が浮かびますが、どこまで意味のある理由なのでしょうか。変化がこわいと思い込んでいる方々は、自分のことを客観視してみると、じつは大して理由がないということが見えてくるのではないでしょうか?

何かをなし遂げる人は、「どうせ」「私なんか」とほとんど言いませんが、そうではない人に比べて特にスキルが高いとか経験が豊富ということではありません。そういう言い方をする口癖がなく、そういう考え方をしないことが大きな差なのだろうと思います。

変わらない理由が実際はほとんどない、ないにもかかわらず、むやみに変化を恐れて一歩を踏み出さない、というのは本当にもったいないと思います。ー『変化できる人』第5章より

2. 「勇気がない」という思い込みを捨てる

変化を恐れず、自分の思いのままに行動をしている人は、一歩を踏み出すための勇気や度胸のある人たちです。一方で、「自分にはとうてい勇気なんかない」と思い込んでいる人たちもいます。

「踏み出す」「思い切って飛び込む」ということに怖れがあり新しいことを始めるのに、 新しいチャレンジをするのに、思いきって行ってしまえばどうということはないのに、踏切の前ですごく躊躇する人です。人よりリスクに敏感なので、 客観的にみれば大したことではなくても、なかなかチャレンジできません。

「勇気がないと思いこむ」ことも本人の自由で、自分で勝手に決めた、マイルールが自分の発揮できる実力を決めてしまうことになります。ー『変化できる人』第2章より

「勇気」もその性質は「自信」にかなり近く、自分にあると思えばあるし、ないと思えばないものなのです。

3. 将来のことは、誰にもわからない

大切なのは、わからなくても別にいい、それでも困ることはないし、それでいいんだと理解することです。ー『変化できる人』第3章より

「将来どうなるかわからない」ということで、漠然と将来への不安を感じている人は大変に多いと思います。ただ、正確には誰にもわかることではありません。

大切なのは、わからないけど、そこで考えを止めないことが大切です。「いつか」はわからなくても、この先に起こりそうなことや、方向性はかなり見えてくるものです。問題を先延ばしにしてしまうのではなく、早め早めに準備をしておく方が優位に立てます。

4. 変化するための”魔法の言葉”、「いつでも戻せると思ってやってみよう」

自然に身についた自分の考え方の癖は、なかなか変えられないと思いがちです。そんなとき、「変われない、成長できない」と思い込んでしまう癖を、意識的に変えやすくする魔法の言葉がいくつかあります。

そのひとつが、「いつでも戻せると思ってやってみよう」というものです。「いつでも戻せるのだから」と思うと、何かをやってみることへの敷居を下げてくれます。

「変える」のではなく一時的に変えてみるだけですね。前のやり方を否定するとか変える のではなく、少しの間だけ別のやり方をやってみる、というだけです。ー『変化できる人』第6章より

ご自身のこれまでのやり方に大変こだわりのある方でも、前のやり方が一気にだめになるということはないので、安心してできるかと思います。

これ以外にも、本書では、全部で13個の魔法の言葉をご紹介しています。

5. 自分に向いている方法はいくらでもある

「自分のやり方」を大事にしている人は多いと思いますが、自分に向いている方法は別に一つではありません。むしろいくつもあると考えた方が自然です。ー『変化できる人』第7章より

相手があなたの思いをよく理解した上で、本気で勧めてくれるとき、自分のスタンスやひとつの方法に固執してしまうのではなく、オープンな気持ちで、肩の力を抜いて取り組んでみてはいかがでしょう。

いろいろなやり方があって、自分に向いている方法もいくつかあるものです。やってみないと気づかないということも、大いにあります。

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