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聞く力で、職場のコミュニケーションを改善!「アクティブリスニング」4、5週目挑戦のメッセージをご紹介

聞く力で、職場のコミュニケーションを改善!「アクティブリスニング」4、5週目挑戦のメッセージをご紹介

「仕事の生産性があがり、子どもとの関係も良好に。「アクティブリスニング」3週間実践のメッセージをご紹介」の記事でご紹介している、岡大徳さんのアクティブリスニングの継続記録。こちらの記事では、開始から4週・5週目の経過報告メッセージをご紹介いたします。

「アクティブリスニング」とは、個人やチームの生産性を高めるうえで、非常に重要なテクニックのひとつです。相手の話を聴き、興味・関心に基づいて丁寧に質問をして理解を深めることで、相手との信頼関係を築いたり、問題の本質に気づく洞察力を身につけられます。職場の人間関係や、家族とのコミュニケーションに悩む多くの方々に、大変おすすめのメソッドです。

3週間ほどで、アクティブリスニングの「徹底的に聞く」が自然体にできるなり、新しい職場でも周りから頼られるようになってきた岡さん。資料作成のスピードがあがり、初めての営業でも良い成果を出すなど、仕事での効果を実感する一方で、プライベートでは、日常の些細なことに幸せを感じられるようになったといいます。

アクティブリスニングを実直に続けることで、社長や上司、現場社員それぞれとの信頼関係を築き、好循環を広げようとする姿勢が大変に素晴らしく勉強になります。ぜひ、ごらんください。

岡さんの実戦アクティブリスニング 〜22日目〜

今日も自然体でアクティブリスニングをすることができました。転職し1ヶ月半が経ち、仕事も少しずつ広がりをみせはじめました。そのため、人と話す機会も増え、アクティブリスニングを続けていくと、会社の経営状態や歴史、仕事だけでなく職場の人間関係などの情報も多くなってきました。そうすると、経営者や上司の発言の意図が少しずつ分かることによって、仕事の意図も見えなかったところまで見えてくるようになりました。

とにかく今までは、別の会社での経験をもとに指示通りに仕事をしていましたが、今の会社の情報が増えることで少しずつ全体を俯瞰できるようになり、目の前が明るくなってきました。アクティブリスニングを続けてきたことで、初めて話しをする相手にもアクティブリスニングができているからだと思います。

また、そういう輪が広がっていくと、今まで私に厳しくあたっていた人も、何で厳しく言っているのかを話してくれるようになりました。そして、何かと気にかけてくれるようになりました。厳しいことが良いか悪いかは別として、本当に嬉しいです。

岡さんの実戦アクティブリスニング 〜23日目〜

今日明日と、2日間泊まりがけで経営者の方々と会議と懇親会です。とにかくアクティブリスニング。テンションがあがってもアクティブリスニング。ひたすら「聞く」を意識しました。

アクティブリスニングを続けながら、会議中や懇親会の時も、質問や発言をすることで、シビアで鋭い切り口だと褒めていただきました。また、将来のこと、経営者の想い、集まっているメンバーへの期待なども聞くことができました。

会議では、質問を繰り返し、深掘りや話をまとめることで、問題の本質に迫れたと思います。いろんな議論を積み重ねて、経営者の方々は新しい切り口ができて、とても喜んでいました。

岡さんの実戦アクティブリスニング 〜24日目〜

経営者の方々との会議、2日目です。昨日に引き続き、とにかくアクティブリスニングでした。また、一緒に参加していた人にもアクティブリスニングすることで、経営者の方がどういう判断基準で行動しているか、私と同じポジションだった方が退職したときの経緯など、昨日よりもさらに、深いところまで聞くことができました。信頼関係を築くことができ、情報量も増えてきました。

岡さんの実戦アクティブリスニング 〜25日目〜

昨日までの日々を振り返り、アクティブリスニングの良さを再認識しました。それは、作成を依頼された資料の差し戻しが少なくなったことです。

アクティブリスニングで信頼関係を築き、話の意図や相手への理解を深めていきました。その流れで、社長から資料の作成を依頼されたとき、ホワイトボードに社長が書いた指示内容は、こんな感じのものという概念だけで少し曖昧だったのですが、アクティブリスニングを続けていたおかげで、質問がしやすかったです。

また、質問する時も社長の視点に立って、もし私が社長で、赤羽さんの「アウトプットイメージ作成アプローチ」をするならどうするかが頭にある状態で、アクティブリスニングでひたすら聞きながら、質問で深掘りをして、紙に書いてまとめたものを見てもらうと作成する資料の意図やフォーマットなどのイメージがとても明確になり、差し戻しがありませんでした。

これは、
・アプトプットイメージ作成アプローチが良いことと知っていて、つねに頭にある。
・普段から社長の立場にたってメモ書きをしている。
・普段からメモ書きをしている。
・アクティブリスニングができるように続けている。
などの積み重ねだと思いました。
ただ、これはまだ自分が得意な分野しかできません。普段からしていることの延長線でないと、他の人の立場にたってのメモ書きやアウトプットイメージ作成アプローチができないので、広がりが狭く、まだまだ経験が必要だと感じました。

また、今日は妻が子どもの傘を頑張って修理をしたようで、話しながら見せてくれました。アクティブリスニングを続け、ポジティブフィードバックで心から「すごいね」とか「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えると、とても喜んでくれました。こういう何気ない感じで、自然にアクティブリスニングとポジティブフィードバックができれば、された方は誰でも嬉しくなると思います。

岡さんの実戦アクティブリスニング 〜26日目〜

昨日は車のオーバーヒートなどのトラブルがあり、今朝から自転車で通勤して、職場についたら疲労感でいっぱいでした。しかし、今日は自然体でアクティブリスニングができました。また、ポジティブフィードバックもとてもできました。

話をひたすら聞いて、感謝して褒める。それ以外は、仕事に集中する。仕事に必要なことや聞かれたこと以外は、こちらからは話さず、ほとんどひたすら聞くことを続けて26日。精神的に安定し、仕事に集中できるようになり、人間関係もよくなり仕事がしやすくなりました。また、頼られることも増えてきて、いい効果がでていると思います。

家では、妻が仕事の私に代わって、車のレッカーや代車の手配などを全てやってくれていました。本当に感謝しかなく、アクティブリスニングを続け、心から感謝し「いつもありがとう」と伝えました。

今は、自然にアクティブリスニングができるようになり、次の段階の問題の本質に迫れるかに取り組んでいます。

仕事で、他の人が作った資料作成のフォローをしています。私が作った資料ではないので、勝手がわからない状態で、また指示も曖昧で作成された数字の根拠や作り方を自分で考えないといけませんでした。そんなときも、アクティブリスニングでどのように作ったらいいのか、どういうところがポイントかなど、たくさんの質問をしながら聞き出すことができました。すると、目の前が明るくなり、資料作成も早く進みました。忙しい状況でも、アクティブリスニングをし、質問をリズムよく投げかけていくと、相手も嫌な気分になっていなかったような気がします。

岡さんの実戦アクティブリスニング 〜27日目〜

今日はアクティブリスニングを続けていくと、いつも厳しく言ってくる方がなぜいろんな人に厳しいのかがわかりました。

今日はその方と、あるプロジェクトを任されミーティングをしました。彼は急に不機嫌になったのですが、そのままアクティブリスニングを続けていきました。そうすると、ボソッと「どうして評価があがらないのに、こんなことまでしないといけないのか」と。よくよく考えると、彼は「自分は役職についていないのにここまでしている」などと言っていたのを思い出しました。他者に認めてほしい心の表れだと思います。

本人は、長い間貢献し、頑張っているのに、評価があがらないと思っている。そういうことが積み重なって、ネガティブなことを言ったり、他者に攻撃的になっているのかなと思いました。

なぜ、ボソッとでも、そういう心の声を言ってくれたのか。おそらくタイミングが良かったのと、日ごろのアクティブリスニングの成果と、そのときにアクティブリスニングができていたからだと思います。

問題の本質は分かったのですが、仕事の量や質。その評価制度や上司との関係性は私は関わることができないので、根本的な解決はできません。しかし、私がアクティブリスニングを続け、少しずつでも好循環が広がり、最終的には全体の雰囲気がよくなればと思います。自分ができることを続けていきます。

今回は、どういう話の流れでそこに行き着いたのか、どういう質問の仕方や聞き方がよかったのか、アクティブリスニングをしていた以外の具体的なことを覚えていないため、ノウハウの蓄積があまりできず、再現性がない可能性があります。次の課題は、問題の本質に迫るために取り組んだ失敗事例と成功事例のポイントをきちんと覚えておくことです。

岡さんの実戦アクティブリスニング 〜28日目〜

今日は企画書作成の打ち合わせをしました。案をもちより、アクティブリスニングを続けると、とても良いアイデアがたくさんでてきます。企画の目的やイベント内容、ゴールなどそれぞれが作った案をアクティブリスニングを続けて一つにまとめていく作業はとてもおもしろかったです。ときどき大きな問題にあたりますが、アクティブリスニングを続けると、ある一定のラインまで作成できました。

問題の本質に迫るためのポイントは、まだわかりません。しかし、今までどおりアクティブリスニングを続けていくと、問題がもともとなかったかのように企画書ができあがりました。まだポイントはわかりませんが、日ごろの問題把握力や、解決力、洞察力などがアクティブリスニングを自然体ですることで、できてきているのかなと思います。

その根本にあるスキルが、無意識のうちに良質な質問につながっているのかもしれません。
引き続き、まだまだ高いとはいえない問題把握力や解決力、洞察力を磨きながらアクティブリスニングを続けていきます。

岡さんの実戦アクティブリスニング 〜29日目〜

今日は子どもから相談を受けました。塾にも友達と遊びにも行きたい。両方する場合、体はひとつなので、少し友達と遊んで塾に行くしかありません。アクティブリスニングをすると、とりあえず30分だけ遊んで、そのまま塾に行くと決まりました。いつも駄々をこねるのですが、アクティブリスニングをすると、結局の判断は自分でするからか、どうにか落ち着いて行動できたようです。

また、妻からは仕事の相談をされました。判断に迷っていることがあるとのこと。アクティブリスニングを続け、メモをとり、話をまとめていきました。そして、最終の判断しないといけないことは、ゼロ秒思考「行動編」のオプションを使用しました。

妻とは一度オプションを一緒に使って判断をしたことがあるので、今回で2回目です。アクティブリスニングを続けながら、オプションの選択肢を洗い出し、判断軸もアクティブリスニングで書いていく。出てきた結果の総合点を出し、そのままそれをフィードバックする。

そうすると、本当に早く決まりました。アクティブリスニングを続け、決めた流れも一緒に書いて、見ているので、認識のズレもありません。妻からは妙に納得した。と言われました。

アクティブリスニングと問題解決の判断ためにオプションを使うことを、あわせておこなうと、決めることのストレスも全く感じませんでした。水の流れが、スムーズに流れるような感じです。

まだまだ問題の本質に迫るところは無意識でやっています。もっとポイントが分かれば、スイッチのような感じで意識的に押せるようになるはず。問題の本質に迫るための質の良い質問や、自然な流れで問題の本質に迫り、解決ができるようになりたいです。

岡さんの実戦アクティブリスニング 〜30日目〜

今日は初めて営業の会議に出席しました。突然呼ばれたのですが、普段と同じくアクティブリスニングをしました。

メンバーは、私と社長を含めて5人。初めて呼ばれたので、分からないことが多く、とにかく発言している人の話をよく聞き、分からないことがあったら、ソフトに躊躇なく質問をしました。私が感じる問題点があれば、そこをさりげなく掘り下げました。

私がその会議に呼ばれたのは、結局のところ、私にも週に何回か営業に回ってほしいためでした。ただ、会議自体が現場を分かっていない社長と管理職、そして現場の社員、中間に私という立ち位置でした。

社長と管理職の人は結果が出ないことや、現場の社員が言っていることを理解してくれない、そのまま実行してくれないことにイライラしている状態。現場の社員は、社長と管理職の人たちが現場を分からず、好き勝手に言いたいことを言うので、うんざりしていて、モチベーションも下がっている状態。

そのため、アクティブリスニングで、社長と現場の溝を埋めるための質問(具体的には、現場の社員向けに、社長の判断軸など、社長には現場の営業の進め方をもっと深掘りする質問)をして、現場を誰でもわかるようにしていきました。

会議が終わった後、私は社長とはまだ距離が近いので、現場の社員のフォローにまわりました。そのときにも、アクティブリスニングを徹底しました。その方とは、初めて話しました。アクティブリスニングを続けると、社長への愚痴から始まりましたが、最終的には、今までの営業の仕方や、これから一緒にすることを親身になって教えていただきました。また、こちらから何も言わなくても資料の提供までしていただけました。モチベーションも上がっているようで、とても嬉しかったです。

岡さんの実戦アクティブリスニング 〜31日目〜

今日はアクティブリスニングの効果かわかりませんが、とても大きな変化があらわれました。それは、少しのことでも感謝し、心からお礼が言えるようになったのです。また、なにか変な心のわだかまりみたいなものがなくなりつつあり、20歳代中盤からつい最近まで、自分を大きく見せようとか、負けたくないとかそういうものもあり、大きく見せるために見栄を張るようなことを言ったり、知ってることがあったら話すぎていたりしていたのが、ほとんどなくなりました。アクティブリスニングの効果でしょうか。

今日はオーバーヒートした車の修理が終わり、車を取りに行ったとき修理してくれた人にアクティブリスニングをしました。修理してくれたことに感謝し、わからないことがあるとソフトに躊躇なく質問をします。すると、家に帰った後に修理だけでなく、洗車もしてくれていました。また、他に聞きたいことができたので、電話をしてお礼を言い、質問をしました。

ほんの日常のこういったアクティブリスニングやお礼を言うなどのやりとりが、躊躇もなにもなく、スムーズに流れていきました。少しのことですが、それだけでなにか気持ちが前向きになっています。また、家族もよく話すようになり、私は子どもや妻から同時に話かけられて「ちょっと待ってね」ということが多くなりました。とても嬉しい変化です。

岡さんの実戦アクティブリスニング 〜32日目〜

昨日に引き続き、アクティブリスニングで良い効果が続いています。

昨日、投稿した内容に、赤羽さんより、「アクティブリスニングの3ステップのうち「1. 徹底的に聞く」が自然体でできるようになると、相手を尊重することが無理なくでき、相手が喜ぶのでこちらにも投影され、わだかまりはなくなり幸せな気持ちになります」と、コメントをいただきました。

たしかに、幸せな気持ちが続いています。そういえば、最近、外出する機会が多くなりました。そのときのコミュニケーションがとても心地よいです。気負わず、無理せず、自分らしくできています。アクティブリスニングの「1.徹底的に聞く」が自然体でできているんだなと思います。

その分、プライベートでも目の前のことに集中し、子どもと夢中で遊ぶことは、スマホを触らずに一生懸命遊んでいます。また、決めないといけないこと(例えば、来週の予定をみんなで立てるなど)は、先延ばしにせずにできています。目の前のことに集中しているため、1日が過ぎるのも早くなりました。

次は、アクティブリスニングによって問題の本質に迫れるかです。そういったことが多くなる環境に、どうやって飛び込むか、どうしたらそういう機会が多くなるか。それが、今の課題です。もっとたくさんの知識をつけて、もっとたくさんの人と会って、もっとたくさんの問題を見つけること。それをあまり無理せず、自分に近い環境から始めていきます。

岡さんの実戦アクティブリスニング 〜33日目〜

今日は上司に同行して、初めて営業回りをしました。そして、上司にも営業先にもアクティブリスニングを徹底しました。そうすると、よく話をしてくれます。また、上司もよく面倒をみてくれました。初めてでしたが、成果もとても良かったです。上司がメインで話をしていましたが、ひたすら聞き、相づちを打つ。そういう姿勢が伝わって、私の方にも興味をもってくれていたので、ソフトに躊躇なく質問をしました。また、移動中や営業が終わった後にも、上司にアクティブリスニングをしながら、日報入力などを教えてもらいました。

その上司は社長との会議であまり発言もしなく、言われたことも何かと理由をつけてなかなかしないという状態でした。聞くと社長のことをよく思っていない。また、どうしてよく思っていないのかもアクティブリスニングをすることで分かりました。

会議に積極的に参加しない、取り組まないのは関係性が悪いから。問題の本質が関係性が悪い理由だとすれば、どうしたらその理由に辿り着けるのか? 今回はそれがある程度、意識的にできました。

話をしていて全体像が見えてきても、決して誘導しない。そして、アクティブリスニングの自然体で話を聞くのは、ある程度できている前提で、話の流れを意識しながら、そこから本質に近そうな部分につながるような質問をする。アクティブリスニングで流れをスムーズにすることをしながら、頭の違う部分では、問題の本質が円の中心であれば、その円の中心に迫るような周りの部分がなにかを掴んで、それを話の流れに沿いながら適切なタイミングで投げかけるようなイメージです。

関係性が良くない理由が分かり、社長の問題も分かっているので、アクティブリスニングをしながら私がそこを埋める働きや解決をすれば、さらにうまく仕事が回っていくのかなと思います。

岡さんの実戦アクティブリスニング 〜34日目〜

今日は今になって初めて、上司が指示どおりに動く部下を好きな理由がわかった気がします。自分が言ったことをそのまましてくれるというのは、自分を肯定してくれるのと同じだからでしょうか。ただ、結果がうまくいかなくていいとは違うような気がします。それは部下の腕の見せどころで、アクティブリスニングが、それにあたるのではと思います。

今日は社長から声がかかり、また新しく業務を依頼されました。そのときにメモを取り、アクティブリスニングを続け、指示が曖昧であったり、私が分からないところは、ソフトに躊躇なく質問したり、時折話をまとめたりしながら、しないといけないことをまとめました。ここの詰めが甘いと、社長が言っていることと、私がやっていることが違うようになる可能性があがるのではと思います。詰めを甘くしないためには、日頃からの社長の立場にたったメモ書きや情報収集が大事だと感じました。

また、明らかに社長の指示がおかしいときは、アクティブリスニングによって、問題の本質に迫り、解決し、指示を変えることが必要だと思います。それができると、結局のところ社長の指示をそのまましているとなり、お互いが幸せで、結果もうまくいく可能性があがり、会社にさらなる貢献ができるようになります。

今日は指示に問題があったときにアクティブリスニングで軌道修正することができました。メモを取り、とにかく話を聞いて、ソフトに躊躇なく、質問して、時折話をまとめて、少しおかしいなと思うときも、ソフトに躊躇なく質問して軌道修正をする。社長が発言しやすい環境をつくってくれていたり、日ごろのアクティブリスニングの成果もあり、質問もしやすかったです。

また、日ごろから社長の立場にたってメモ書きをすることや、情報収集をしていることで、質問の質があがり、今日は質問をしたときに、社長が「こいつは分かってくれてるな」という、喜んだような表情をされたときがありました。そういったことも、信頼関係を築くことや、問題の本質に迫るような質問をしたときに、嫌な顔をされず、すんなりと受け入れてくれることにつながっているのだと思います。

岡さんの実戦アクティブリスニング 〜35日目〜

今日は一緒にイベントをする人と、企画書作成の打ち合わせをしました。

私が作成したので報告し、それに意見をいただきました。報告した後、意見をもらう時は、とにかくアクティブリスニングで聞き続ける。質問があったら、すぐに答える。これを繰り返すと、相手がどこを疑問に思っているかわかりました。

私は1回目の案を作る段階だったので、簡単な概要を書いた企画書で、相手は具体的にイベントを実施するための計画書の作成を考えていたようです。どちらも必要なので、質問された具体的な計画もまとめて、修正にとりかかろうと思います。明日は社長へのプレゼンに挑みます。

また、今日も営業回りに行きました。一緒に行く方とはアクティブリスニングを繰り返し、本当に良い関係が築けています。営業も空振りが少なく成果が良いこともあり、一緒に行く方とは質問も報告もとてもしやすく、好循環が続いています。他の業務にもつながるように、少しずつ輪を広げていけたらと思います。

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